ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第70回 › 問65第70回 診療放射線技師国家試験 問65放射線生物学2018年☆ ブックマーク2 GyのX線照射による細胞への影響で正しいのはどれか。細胞死では分裂死が間期死より多い。酸素が存在すると直接作用が増強する。G2期増殖停止は細胞死の前段階である。フリーラジカルの生成は24時間以上持続する。DNA損傷は間接作用より直接作用で起こることが多い。購入状況を確認しています…正答1解説2 Gy程度の照射では、細胞は分裂能を失って死に至る分裂死(増殖死)が間期死より多い(選択肢1)ため、これが正しい。 酸素は間接作用で生じたラジカルによるDNA損傷を固定し増強する(直接作用ではない)。 フリーラジカルの寿命は極めて短く24時間以上は持続しない。 低LETのX線ではDNA損傷は直接作用より間接作用(水の電離で生じたラジカル)で起こることが多い。 したがって正解は分裂死が間期死より多い、である。← 問64問66 →まとめて解く第70回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第70回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →