正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
標準計測法12の電子線計測では、円筒形電離箱の実効測定点は電離空洞の幾何学的中心から0.5r(rは空洞半径)だけ線源側にずれるため選択肢4が正しく、円筒形電離箱の空洞(置換)補正係数は平均エネルギーが低いほど1から大きくずれ小さい値となるため選択肢5も正しい。
平行平板形電離箱の基準点は前面窓内面であって幾何学的中心ではないため選択肢1は誤り。
選択肢2は平行平板形電離箱の空洞補正係数についての記述であり、本問が問う円筒形電離箱の扱いとは条件が異なるため正答には含まれない。
相互校正の条件に関する選択肢3の記述も規格と合致しない。