正答4
解説
図の回路は、入力A・Bを受けるNORゲート(出力 ¬(A+B))とNANDゲート(出力 ¬(A·B))の2つの出力を、最終段のORゲートで合成する構成であり、出力Cは ¬(A+B) + ¬(A·B) と表される。
これが正答である。
各ゲートの記号と接続から、上段がOR入力をまとめて反転するNOR、下段がAND入力を反転するNAND、それらを束ねる最終段がORと読み取れる。
誤答のうち ¬(A+B)·¬(A·B) は最終段をANDとした場合の式で、ORゲートとは合成方法が異なる。
¬((A+B)+A·B)、¬(A+B)+¬A·¬B、¬(A·B)·¬A·¬B はゲートの種類や極性が図の構成と一致しない。
なお正答の式は真理値表上 ¬(A·B)(NAND)と等価になる(¬(A+B)が真となるA=B=0のとき必ず¬(A·B)も真であるため)点も検算として確認できる。