正答3
解説
イオン交換法は樹脂に対する各イオンの分布係数(分配係数)の違いを利用して分離するので正しい。
溶媒抽出法は分配比(分配係数)の違いを利用するもので担体は必須でなく、共沈法こそ担体を加えて微量核種を沈殿に取り込む方法であり、選択肢の説明は溶媒抽出と共沈で入れ替わっている。
ペーパークロマトグラフィはRf値の違いで分離する方法で反跳効果は使わず、Szilard-Chalmers法は(n,γ)反応の反跳効果で化学形を変えて濃縮する方法であってRf値とは無関係である。
よって正しいのはイオン交換法に関する記述である。