第106回 保健師国家試験 午後問72
平成 28 年(2016 年)の国民健康・栄養調査の糖尿病に関する統計で正しいのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「糖尿病が強く疑われる者は約1,000万人である」が正しい。
厚生労働省『平成28年国民健康・栄養調査』では、HbA1c 6.5%以上または現在治療中を『糖尿病が強く疑われる者』、6.0〜6.4%を『糖尿病の可能性を否定できない者』とし、それぞれ約1000万人と推計。
両者合計で約2000万人(成人の約20%)。
2の40歳以上で糖尿病が強く疑われる者の割合は男性(19.5%)が女性(10.8%)より高い(女性ホルモンの保護効果等)。
3の治療中の割合は約76%で40%以下ではない(治療継続が課題)。
4の30歳以上の有病率は年齢とともに上昇し『年齢に関係なく一定』ではない。
糖尿病対策の数値目標(健康日本21第二次、糖尿病性腎症重症化予防プログラム)の根拠データとして頻出。まとめて解く
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