第104回 保健師国家試験 午後問88
測定値の偶然誤差の大きさを表す指標として適切なのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答1・4
解説
正解は1、4。
「分散/標準偏差」が正しい。
偶然誤差(測定値のばらつき)の大きさを表すのは散布度の指標で、分散(偏差の二乗の平均)と標準偏差(分散の平方根)が標準。
選択肢2の中央値、3の算術平均、5の最頻値は代表値(位置の指標)でばらつきを示さない。
ばらつきの指標には他に範囲・四分位範囲・変動係数があり、データの分布形態・単位の有無で使い分ける。
保健統計では平均±標準偏差の表記、変動係数による相対的ばらつき比較が頻用される。
記述統計の基礎。
標準偏差は平均との単位が同じため解釈しやすく、変動係数(標準偏差/平均)は単位が異なる集団間の比較に用いられる。まとめて解く
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