第104回 保健師国家試験 午前問12
介護保険法で規定される市町村介護保険事業計画の日常生活圏域について正しいのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「市町村が範囲を設定する」が正しい。
介護保険法第117条に基づき、市町村介護保険事業計画における日常生活圏域は、地理的条件・人口・交通事情等を勘案して市町村が設定する。
選択肢2は誤りで、人口で機械的に決まるわけではない。
選択肢3は誤りで、二次医療圏は医療法に基づく圏域で介護保険の日常生活圏域とは別概念。
選択肢4は誤りで、日常生活圏域は2006年の介護保険法改正で導入され、制定時(2000年)ではない。
地域包括ケアシステムの基盤単位として、おおむね中学校区を想定する点も押さえる。
中学校区を基本単位とした生活圏ごとの社会資源マップを作成し、地域包括ケアシステムの具体的な実装を支える指標となる。まとめて解く
第104回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第104回 保健師国家試験 の全110問を見る →