第103回 保健師国家試験 午前問22
A 市では特定健康診査の結果、生活習慣病の該当者が年々増加していることが分かった。
A 市の保健師が一次予防として行う活動はどれか。
正答3
解説
正解は3。
一次予防は疾病発生そのものを防ぐ取組で、食習慣改善教室は生活習慣病の発症予防に該当する典型的一次予防活動である。
1の夜間健康診査企画は二次予防(早期発見)の受診機会拡大、2の精密検査受診勧奨も二次予防、4の家族対象の悪化予防教室は三次予防(重症化・再発予防)に分類される。
レベル別予防活動の整理(リーベル&クラークの予防の3段階)は地域保健事業の体系化の基本であり、特定健診・特定保健指導はメタボ該当者への二次予防、住民全体への健康教育は一次予防として位置づけ、適切なポピュレーションアプローチを選択することが重要となる。まとめて解く
第103回を通しで解く(110問)→
この回の他の問題
第103回 保健師国家試験 の全110問を見る →