2026年度 前期 保育士試験 問39
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 G乳児院で生活するF君(2歳、男児)は、入院してから半年間、シングルマザーである母親との交流を重ねてきたが、母親の持病の回復が見込まれないことから、当面の間は家庭復帰が困難となった。 F君を担当する児童相談所の児童福祉司や、G乳児院の保育士、家庭支援専門相談員でケース会議を開き、養育里親への委託を検討することになった。 その後、家庭支援専門相談員が母親との面談の際に、F君の里親委託の意向について尋ねると「里親にFを取られてしまうのではないか」、「Fが里親になついてしまうのではないか」といった不安な気持ちを漏らした。 【設問】 次のうち、F君の母親に対して、家庭支援専門相談員が行う説明として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。 A 養育里親について説明し、親子関係が途切れるわけではないことを説明する。 B 里親による家庭環境がF君の健全な心身の発達や成長を促すものであることを説明する。 C 養育里親に委託された場合、母親とF君の面会については、F君の生活が落ち着く目安の半年程は原則不可になることを伝える。 D 養育里親に委託するかについては、母親が決定できることを伝える。 (組み合わせ)
正答2