次のうち、社会的養護に関わる専門職に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 児童指導員は、社会福祉士の資格を有していなければならない。
B 家庭支援専門相談員は、保育士または社会福祉士の資格を有した者で、厚生労働大臣が指定する講習を修了した者でなければならない。
C 母子生活支援施設において、心理療法を行う必要があると認められる母子 10 人以上に心理療法を行う場合には、心理療法担当職員を置かなければならない。
D 児童養護施設において、アフターケア対象者が5人以上いる場合は、自立支援担当職員を置かなければならない。
(組み合わせ)
正答5
解説
正答は選択肢5(A:×/B:×/C:○/D:×)。
Aは誤りで、児童指導員の任用資格は社会福祉士のほか大学で社会福祉学等を修めて卒業した者など複数の要件があり、社会福祉士が必須ではない。
Bは誤りで、家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を有する者、児童養護施設において児童の指導に5年以上従事した者、又は児童福祉司の任用資格に該当する者のいずれかであればよく、保育士資格と厚生労働大臣が指定する講習の修了を要件とする規定はない。
Cは正しく、母子生活支援施設において心理療法が必要な母子が10人以上いる場合は心理療法担当職員を置かなければならない。
Dは誤りで、自立支援担当職員の配置はアフターケア対象者の人数ではなく定員規模等の要件による。