ホーム › 保育士試験 › 2026年度 前期 › 問52026年度 前期 保育士試験 問5保育原理保育原理2026年☆ ブックマーク次のうち、「保育所保育指針」第1章「総則」1「保育所保育に関する基本原則」の一部として、誤ったものを1つ選びなさい。保育所は、児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 39 条の規定に基づき、保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設であり、入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない。保育所は、その目的を達成するために、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して、養護及び教育を一体的に行うことを特性としている。保育所は、入所する子どもを保育するとともに、家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入所する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う役割を担うものである。保育所は、幼児教育と保育の一体化という観点から、子どもを教育する機関としての役割を果たし、小学校と密接に連携し、円滑な接続並びに一貫した教育を提供しなければならない。保育所における保育士は、児童福祉法第 18 条の4の規定を踏まえ、保育所の役割及び機能が適切に発揮されるように、倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、子どもの保護者に対する保育に関する指導を行うものであり、その職責を遂行するための専門性の向上に絶えず努めなければならない。解答・解説を見る正答4解説正答は選択肢4。 保育所保育指針第1章1では、保育所は「養護及び教育を一体的に行う」施設として位置づけられており、「子どもを教育する機関」として一方的に定義したり、「小学校と密接に連携し一貫した教育を提供しなければならない」とする規定は存在しない。 保育所はあくまで児童福祉施設として子どもの最善の利益を考慮した生活の場であり、選択肢4の記述は指針の趣旨と異なる誤りである。← 問4問6 →まとめて解く2026年度 前期を通しで解く(158問)→この回の他の問題2026年度 前期 保育士試験 の全158問を見る →