次のうち、保育士の行動として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 保育士は、保護者の支援を第一に考え、場合によっては子どもの利益より保護者のケアを優先させなければならない。
B 保育士は、一人ひとりのプライバシーを保護するため、保育を通して知り得た個人情報や秘密を守らなければならないが、保育士自身の家族や友人ならば開示しても良い。
C 保育士は、地域で子どもを育てる環境づくりに努めなければならない。
D 保育士は、資格取得をしてからも、研修や自己研鑽を通して、常に自らの人間性と専門性の向上に努めなければならない。
(組み合わせ)
正答5
解説
正解は選択肢5(A:×/B:×/C:○/D:○)。
A:保育士は子どもの最善の利益を最優先とする義務があり、保護者支援を優先して子どもの利益をないがしろにすることは認められない(×)。
B:守秘義務は家族や友人にも適用される。
個人情報・秘密を家族や友人ならば開示してよいとする記述は誤り(×)。
C:保育士は地域の子育て環境づくりに努めることが求められており○。
D:全国保育士会倫理綱領「専門職としての責務」が示すとおり、また児童福祉法第48条の4第3項が保育所に勤務する保育士に対して保育に関する相談・助言に必要な知識及び技能の修得・維持・向上の努力義務を定めていることも踏まえ、資格取得後も研修・自己研鑽を通じて人間性と専門性を高め続けることが求められており○。