正解を2つ選んでください。
正答2・3
解説
正答は選択肢2・3。
選択肢2は、ビネー式が一般知能を一次元的に測定するのに対し、ウェクスラー式は言語・動作など複数の領域から知能を構成するという違いを正確に記述している。
選択肢3は間接法(保護者への質問紙・インタビュー)と直接法(子どもへの課題実施)という発達検査の方法論として適切。
選択肢1は誤りで、遠城寺式は「運動」「社会性」「言語」の3領域(または「移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・言語理解」の6領域)で評価し「認知」という区分は用いない。
選択肢4は誤りで、質問紙法・作業検査法・投影法は性格(パーソナリティ)検査の分類。
選択肢5は誤りで、1回の検査で発達水準を正確に把握することは難しく、複数の方法・場面での総合的評価が必要。