ホーム › 保育士試験 › 2025年度 前期 › 問882025年度 前期 保育士試験 問88保育の心理学保育の心理学2025年☆ ブックマーク次のうち、動機づけに関する記述として、不適切なものを1つ選びなさい。内発的動機づけは、その活動自体をすることで達成感や満足感を得ることを目的とする。外的な報酬はやる気や意欲を高めることもあれば、エンハンシング効果のように、外的な報酬によって本来のやる気や意欲が阻害されることもある。環境と効果的に相互交渉する能力はコンピテンスと呼ばれ、自己の活動の結果として、環境に効果や変化をもたらすことができたという効力感によって様々な活動が動機づけられる。セリグマン(Seligman, M.E.P.)によれば、行動しても期待した結果が出ない経験を繰り返すことで、何をしても無駄だと学習してしまい、やる気をなくすことを学習性無力感という。自分で自分の行動を決めようとする自律性が損なわれると、やる気や意欲は低下する。購入状況を確認しています…正答2解説正答は選択肢2(不適切なもの)。 選択肢2の「エンハンシング効果」は誤った記述で、外的報酬によって内発的動機づけが低下する現象は「アンダーマイニング効果(過正当化効果)」という。 エンハンシング効果は、言語的称賛など情報的側面をもつフィードバックが内発的動機づけを高める現象を指す。 他の選択肢はいずれも正しく、内発的動機づけ・コンピテンス・学習性無力感・自律性についての記述は適切である。← 問87問89 →まとめて解く2025年度 前期を通しで解く(159問)→この回の他の問題2025年度 前期 保育士試験 の全159問を見る →