次のうち、「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A この法律は、精神又は身体に障害を有する児童について特別児童扶養手当等を支給することにより、これらの者の福祉の増進を図ることを目的とする。
B この法律において「障害児」とは 18 歳未満であって、1級・2級の障害等級に該当する程度の障害の状態にある者をいう。
C 手当は、受給資格者の所得に関係なく支給される。
D 受給資格者が、当該障害児の監護又は養育を著しく怠っているときは、手当の支給額の全部又は一部を支給しないことができる。
(組み合わせ)
正答2
解説
Aは正しく、特別児童扶養手当等の支給に関する法律は精神または身体に障害を有する児童の福祉増進を目的とする(○)。
Bは誤りで、同法第2条第1項は「障害児」を20歳未満であつて第5項に規定する障害等級に該当する程度の障害の状態にある者と定めており、18歳未満とする点が誤りである(障害等級を1級・2級とする点は同条第5項のとおりで誤りではない)(×)。
Cは誤りで、手当には所得制限が設けられており所得に関係なく支給されるわけではない(×)。
Dは正しく、監護・養育を著しく怠っている場合には手当の全部または一部を支給しないことができると規定されている(○)。
正答は選択肢2(A:○/B:×/C:×/D:○)である。