「保育所保育指針」第1章「総則」3「保育の計画及び評価」では、「指導計画においては、保育所の生活における子どもの発達過程を見通し、生活の連続性、季節の変化などを考慮し、子どもの実態に即した具体的なねらい及び内容を設定すること」とされている。
次のうち、その説明として適切なものを3つ選びなさい。
正解を3つ選んでください。
正答1・3・4
解説
正答は選択肢1・3・4です。
選択肢1は指導計画が子どもの育ちや内面理解に基づき作成されるものであることを正確に述べています。
選択肢3は子どもの生活・遊び・興味関心に着目し課題を明確にすることは計画作成の基本として適切です。
選択肢4は養護と教育の視点から発達過程を見通して体験内容を具体的に設定するという指針の趣旨に合致します。
選択肢2は「一人一人の違いよりも集団に共通する育ちに目を向ける」とする点が誤りで、個別の実態把握は指導計画の前提です。
選択肢5は「多少無理をしてでも行事を多く設定する」という部分が誤りで、子どもの生活に無理を強いる計画は指針の精神に反します。