次のうち、低出生体重児に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 体重 2,500 g 未満で出生した新生児を低出生体重児という。
B 低出生体重児の割合を母親の年齢階級別に見ると、20 代と 30 代に多い傾向がある。
C 低出生体重児の発生を予防するためには、妊婦や妊婦の家庭全体に向けての禁煙指導が重要である。
D 低出生体重児や早産児では、乳児期から幼児期前半にかけて、発達の評価を修正月齢で行う。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:○/B:×/C:○/D:○)。
A:低出生体重児は体重2,500g未満の新生児と定義され正しい。
B:低出生体重児の割合は35歳以上の高齢出産の母に多い傾向があり、20代・30代に多いとする記述は誤り。
C:喫煙は早産・低出生体重のリスク因子であり、妊婦本人だけでなく家庭全体への禁煙指導が重要。
D:早産・低出生体重児の発達評価では、実際の月齢から早産分の週数を差し引いた修正月齢を用いることが標準的である。