次のうち、障害者の手帳制度に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 身体障害者手帳の障害程度等級は7級まで定められているが、7級の障害1つのみでは身体障害者手帳は交付されない。
B 療育手帳は、児童相談所または知的障害者更生相談所等において知的障害であると判定された者に対して交付される。
C 精神障害者保健福祉手帳は、障害の程度に応じて重度のものから3級、2級及び1級と規定されている。
D 身体障害者手帳には、原則として有効期限があるため、定められた期限に再判定及び更新が必要である。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:○/B:○/C:×/D:×)。
Aは正しく、身体障害者手帳の等級は1〜7級だが、7級単独では交付されず、7級が2つ以上重複して6級相当となって初めて交付される。
Bは正しく、療育手帳は児童相談所または知的障害者更生相談所の判定に基づいて交付される。
Cは誤り。
精神障害者保健福祉手帳は重度のものから1級・2級・3級の順(1級が最重度)であり、設問は等級の順が逆。
Dは誤り。
身体障害者手帳は原則として有効期限のない永久認定が多く、設問の記述は正確でない(一部障害に再認定あり)。