次のうち、生活保護制度に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 生活保護は、「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するための制度である。
B 「生活保護法」に定められている保護施設に、宿所提供施設は含まれない。
C 「生活保護法」は、「日本国憲法」第 13 条の幸福追求権に規定する理念に基づき、定められている。
D 被保護者は、保護金品及び進学・就職準備給付金を標準として租税その他の公課を課せられることがない。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:○/B:×/C:×/D:○)。
Aは正しく、「生活保護法」は日本国憲法第25条の「健康で文化的な最低限度の生活」の保障を目的とする。
Bは誤り。
宿所提供施設は「生活保護法」に規定される保護施設(救護施設・更生施設・医療保護施設・授産施設・宿所提供施設の5種)に含まれる。
Cは誤り。
「生活保護法」の根拠は憲法第25条(生存権)であり、第13条(幸福追求権)ではない。
Dは正しく、被保護者は保護金品等を標準として公租公課を課せられない(非課税の原則)。