次の文は、アタッチメントに関する記述である。
( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
( A )は、乳児が不安や不快を感じるとアタッチメント行動が( B )に生じ、特定の人物から慰めや世話を受けることで、安心感や安全感が取り戻されると、アタッチメント行動は( C )すると考えた。
アタッチメントはこのような( D )を通して機能するものであり、( A )は、特定の人物にくっつくという形で示される、子どもから特定の人物への永続的で強固な絆のことを、アタッチメントと呼んだ。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:ボウルビィ/B:自動的/C:沈静化/D:行動制御システム)です。
アタッチメント理論を提唱したのはボウルビィであり、エインズワースはその後にストレンジ・シチュエーション法でアタッチメントのパターンを分類した人物です。
ボウルビィによれば、不安や不快が生じるとアタッチメント行動は自動的に活性化され、特定の養育者から安心・安全を得ると行動は沈静化します。
この仕組みは「行動制御システム」として概念化されています。