次のうち、「教育基本法」の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 学問の自由は、これを保障する。
B 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
C 学校を設置しようとする者は、学校の種類に応じ、文部科学大臣の定める設備、編制その他に関する設置基準に従い、これを設置しなければならない。
(組み合わせ)
正答4
解説
Aは×。
「学問の自由は、これを保障する」は日本国憲法第23条の規定であり、教育基本法には含まれない。
Bは○。
「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」は教育基本法第1条(教育の目的)の条文そのものである。
Cは×。
学校設置基準への従う義務を定めた規定は学校教育法第3条であり、教育基本法の条文ではない。
よって正答は選択肢4(A:×/B:○/C:×)となる。