次のうち、医療的ケア児に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 保育所における医療的ケアは、医師の指示の下に行う。
B 研修を受講すれば、保育士も導尿ができる。
C 「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」によると、保育所に在籍する医療的ケア児への適切な支援は、医療機関の責務とされている。
D 厚生労働省によれば、在宅で医療的ケアが必要な子どもの 2021(令和3)年の推計値は 2005(平成 17)年の倍以上となっている。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:○/B:×/C:×/D:○)。
Aは○で、保育所での医療的ケアは主治医・嘱託医の指示のもとで実施される。
Bは誤りで、導尿は医行為であり、研修を受けた介護福祉士等が実施できる特定行為(痰の吸引・経管栄養等)には含まれていない。
Cは誤りで、同法では保育所の設置者(保育所)が適切な支援を行う責務を持つと規定されており、医療機関の責務とはされていない。
Dは○で、在宅医療的ケア児の数は医療技術の進歩とともに増加しており、2021年の推計値は2005年の約2倍以上とされている。