次のうち、「令和3年度全国ひとり親世帯等調査」(厚生労働省)における母子世帯等の実態に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。
A 母子世帯の母の養育費の受給状況では、離婚した父親から「現在も受けている」母親は 56.9%である。
B 面会交流を実施していない理由は、父子世帯の父では、「子どもが会いたがらないから」が最も多い。
C 小学校入学前の児童の保育状況は、母子世帯、父子世帯とも「幼稚園」の割合が最も多い。
D 母子世帯における児童の高校卒業後の進路は、「就労」の割合が最も多い。
E ひとり親世帯になった時点の末子の平均年齢は、母子世帯では 4.6 歳、父子世帯では 7.2 歳である。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:×/B:○/C:×/D:×/E:○)です。
Bは正しく、父子世帯の父が面会交流を実施しない理由で「子どもが会いたがらないから」が最も多い結果となっています。
Eも正しく、ひとり親世帯になった時点の末子の平均年齢は母子世帯4.6歳・父子世帯7.2歳が正確な数値です。
Aは誤りで、養育費を「現在も受けている」母親の割合は28.1%であり、56.9%ではありません。
Cは誤りで、保育状況として最も多いのは母子・父子世帯ともに「保育所・保育園」です。
Dは誤りで、高校卒業後の進路で最も多いのは「大学・短大・専門学校等への進学」です。