次の文は、頭囲の計測法についての記述である。
( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
乳幼児期は脳神経系の発育が急速に進む時期である。
乳児では( A )の観察も行う。
2歳未満の乳幼児はあおむけに寝かせ、2歳以上の幼児は座位または立位で計測する。
計測者は一方の手で巻き尺の0点を持ち、他方の手で( B )を確認して、そこに巻き尺をあてながら前に回す。
( C )に巻き尺を合わせてその周径を1( D )単位まで読む。
(組み合わせ)
正答2
解説
正答は選択肢2(A:大泉門/B:後頭結節/C:眉と眉の間/D:mm)。
乳児では大泉門の観察が重要(前頭骨と頭頂骨の間の菱形の泉門で、通常1歳半頃に閉鎖)。
頭囲測定は後頭結節を確認してそこに巻き尺をあて、前額の眉間を経由してその周径を1mm単位まで読む。
大泉門と後頭結節の両方を使う点と、単位がmmである点が選択肢の鑑別ポイントとなる。