次の文は、5歳児クラスの保育に関する記述である。
( A )〜( C )にあてはまる語句の適切な組み合わせを一つ選びなさい。
クラスの中で、広告紙を端から( A )棒状のものを作る遊びを楽しんでいる姿がみられた。
そこで保育士は、画用紙に描いた絵を切り抜いて棒に固定した( B )を用いた遊びへと発展を促した。
すると、これまで広告紙という( C )から棒を作る経験がなかった子どもも、棒作りに挑戦し、作り方を教え合う姿がみられたので、子どもたちとともに表現活動に取り組んだところ、お話を演じて( B )の表現を体験する機会となった。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:丸めて/B:ペープサート/C:素材)。
広告紙を端から「丸めて」棒状にする遊びが描かれている。
棒に絵を切り抜いて固定したものは「ペープサート」(紙人形劇)であり、パネルシアターは、毛羽立ちのある布を貼ったパネル板に不織布(Pペーパー)で作った絵人形を貼り付けて演じるもので棒は使わない。
広告紙はここでは棒を作る「素材」として使われており、「原料」(素材から製品を作る出発物質の意)は製造業的語感が強く不適切。
「基材」も専門的すぎる表現で不適切。