次のうち、母子保健に関して人口動態統計に用いられている指標の記述として、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 人口千人に対する出生数の割合を出生率という。
B 周産期死亡とは、妊娠満 22 週以後の死産と生後4週未満の新生児死亡を合わせたものをいう。
C 乳児死亡は生後1年未満の死亡をいい、乳児死亡率は出生千対で表す。
D 合計特殊出生率とは、15 歳から 49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したものである。
(組み合わせ)
正答4
解説
正答は選択肢4(A:○/B:×/C:○/D:○)です。
A:出生率は人口千人に対する出生数の割合で正しい。
B:周産期死亡は「妊娠満22週以後の死産」と「生後1週未満の早期新生児死亡」を合わせたものであり、「生後4週未満」とする記述は誤り。
C:乳児死亡は生後1年未満の死亡で出生千対で表す記述は正しい。
D:合計特殊出生率は15歳から49歳までの女性の年齢別出生率を合計したものであり正しい。
Bの「生後4週未満」という点が誤りです。