2021年度 前期 保育士試験 問86
次の文は、幼児の学びの過程に関する記述である。 (a)〜(d)の下線部分を説明するものとして、【説明欄】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。 幼児期においても、子どもは様々な工夫をしながら、すでに計算のやり方を発見しているのである。 例えば、(a)おはじき2個と3個を合わせるのであれば、指を2本立て、次に指を3本立て、改めて(b)指を数え直すと5になることを見い出す。 そのうちに、はじめの2本は立てずに後の3本を立て、(c)「1、2」と口で言って、3本の指を立てる時点で「3、4、5」と口で言うこともするようになる。 さらに(d)「3に5を足す」といった場合に、「5に3を足す」というように、順序を逆に行うと楽だということも発見する。 【説明欄】 ア 「対象を数える順序は数に無関係である」ことは順序不変の原則という。 イ 「数詞をいつも同じ順序で唱える」ことは安定した順序の原則という。 ウ 「付与された最後の数詞が対象の集合の数を示す」ことは基数の原則という。 エ 「数える対象のそれぞれに、ただ一つの数詞を割り当てる」ことは一対一対応の原則という。 (組み合わせ)
正答5