次の文のうち、公的医療保険制度に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 健康保険制度の保険者は、全国健康保険協会及び健康保険組合である。
B 健康保険制度において、療養の給付を受けた際の負担金は、年齢区分による差はなく、一律3割である。
C 国民健康保険制度の保険者は、国及び健康保険組合である。
D 国民健康保険制度において、療養の給付を受けた際の負担金は、年齢区分による差はなく、一律3割である。
(組み合わせ)
正答3
解説
正答は選択肢3(A:○/B:×/C:×/D:×)。
A:健康保険の保険者は全国健康保険協会(協会けんぽ)と健康保険組合であり正しい。
B:健康保険での自己負担割合は年齢によって異なる。
義務教育就学前は2割、70歳以上は2割(現役並み所得者は3割)となっており、一律3割ではないため誤り。
C:国民健康保険の保険者は市町村及び都道府県、または国民健康保険組合であり、「国及び健康保険組合」という記述は誤り。
D:国民健康保険でも自己負担は年齢区分により異なり、一律3割ではないため誤り。