次の文のうち、「児童福祉法」における保育士に関する記述として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 保育士となる資格を有する者が保育士となるには、市町村に備える保育士登録簿に必要事項の登録を受けなければならない。
B 保育士資格は業務独占資格である。
C 保育士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならないが、保育士でなくなった後は、このかぎりではない。
D 保育士は、保育士の信用を傷つけるような行為をしてはならない。
(組み合わせ)
正答5
解説
Aは×:保育士登録は都道府県(知事)に備える保育士登録簿への登録であり、市町村ではない。
Bは×:保育士は名称独占資格であり業務独占資格ではない(名称を用いて業務を行う独占はあるが、保育業務自体は有資格者でなくても行える場合がある)。
Cは×:秘密保持義務は「保育士でなくなった後においても同様とする」と規定されており、退職後も免除されない。
Dは○:信用失墜行為の禁止は児童福祉法に規定されている。
よってA:×/B:×/C:×/D:○となる選択肢5が正答である。