次の文のうち、日本の学校教育制度に関するものとして、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 1945(昭和 20)年、「日本国憲法」と「教育基本法」が施行された。
B 2006(平成 18)年、「教育基本法」が改正され、義務教育は「9年の普通教育」から「12 年の普通教育」へと変更になった。
C 現行の「学校教育法」では、学校を「幼稚園、保育所、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校」と定めている。
(組み合わせ)
正答5
解説
Aは×:日本国憲法の施行は1947年、教育基本法の施行も1947年であり、1945年ではありません。
Bは×:2006年の全部改正で教育基本法からは年限の定めが外れ(第5条第1項「国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。」)、9年という年限は学校教育法第16条に委ねられています。
義務教育が「12年」に変更された事実はありません。
Cは×:現行の学校教育法第1条が定める「学校」の種別に「保育所」は含まれておらず、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学・高等専門学校・特別支援学校・義務教育学校・中等教育学校などが列挙されています。
よって選択肢5(A:×/B:×/C:×)が正答です。