2019年度 後期 保育士試験 問159
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 母子生活支援施設で実習をしているPさん(21 歳、女性)は、実習指導を担当する職員からQさん(20 歳、女性)とWちゃん(1歳6か月、男児)の母子の自立支援計画の作成をするよう指示された。 Qさんは外国で生まれ育ち、3年前に就労目的で日本にやってきた。 職場で日本人の男性と知り合い、結婚し、Wちゃんを出産したが、その直後から夫はQさんに対して暴力を振るうようになった。 そのため、QさんはWちゃんを連れて逃げだし、DV被害者を対象としたシェルターに保護された。 その後、現在の母子生活支援施設に入所して1か月が経った。 Qさんは日本語での日常会話や簡単な読み書きしかできない。 Wちゃんは元気に施設の近くにある保育所に通っており、新しい生活に慣れてきた。 しかしQさんは、身近に相談できる友人がいないため、将来の生活に対して漠然と不安を感じている。 Wちゃんのためには夫のもとに戻った方がよいのではないかと考えたり、怖いので戻りたくないと考えたり、混乱している状況である。 また、現在のところ、夫との離婚は考えていない。 【設問】 次のうち、Pさんが作成する自立支援計画の1か月以内の取り組みの内容として、最も適切な記述を一つ選びなさい。
正答3