次の文のうち、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 「保育所保育指針」では、保護者の苦情などへの対応に関する規定はない。
B 児童福祉施設の長は、入所中の児童等で親権を行う者、未成年後見人のない者に対し、一部都道府県知事の許可を得て、親権を行うことができる。
C 福祉専門職としての保育士は、子どもや保護者が抱える問題やニーズを代弁(アドボカシー)して支援していくことが求められている。
D 「児童の権利に関する条約」では、「児童の最善の利益」という言葉を規定している。
(組み合わせ)
正答3
解説
正答は選択肢3(A×B○C○D○)。
Aの「保育所保育指針」には苦情への対応に関する規定があるため誤り(×)。
Bは児童福祉施設の長が、親権を行う者又は未成年後見人のない入所児童等に対し、親権を行う者又は未成年後見人があるに至るまでの間は親権を行い、民法第797条の規定による縁組の承諾をするときに都道府県知事の許可を要するという内容であり正しい(○)。
Cの保育士がアドボカシー(代弁)機能を果たすことが求められている記述は適切(○)。
Dの「児童の権利に関する条約」第3条に「児童の最善の利益」が規定されていることは正しい(○)。