次の文は、児童に関する法律等についての記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」は、特に経済的に厳しいひとり親家庭の子どもに対する現金給付に関して定めている。
B 「児童福祉法」は、障害児相談支援給付費及び特例障害児相談支援給付費の支給に関して定めている。
C 「児童手当法」に基づく児童手当は、児童を養育している者に対して支給される。
D 「発達障害者支援法」は、成人以降の発達障害者支援を対象とした法律であり、発達障害児支援に関しては「児童福祉法」に規定されている。
(組み合わせ)
正答3
解説
正答は選択肢3(A:×/B:○/C:○/D:×)です。
Aは誤りで、「特別児童扶養手当等の支給に関する法律」は、障害児を監護する父母等に支給する特別児童扶養手当のほか、重度の障害を有する児童本人に支給する障害児福祉手当、著しく重度の障害を有する者本人に支給する特別障害者手当を定めた法律であり、「ひとり親家庭」専用の法律ではありません。
Bは正確で、「児童福祉法」に障害児相談支援給付費の規定があります。
Cは正確で、「児童手当法」に基づく児童手当は養育者に支給されます。
Dは誤りで、「発達障害者支援法」は発達障害の早期発見・発達支援等を定め、成人に限らず児童も対象としています。