2018年度 後期 保育士試験 問160
次の【事例】を読んで、 【設問】に答えなさい。 【事例】 児童養護施設で実習をしているTさんは、配属先のホームのK君(7歳男児)の「どうせ僕なんていてもいなくても同じだし」といった自身を否定的に捉える発言が気になり、実習担当のL保育士に対応について助言を求めた。 L保育士は児童の理解を深め、支援の方法について学ぶ良い機会と考え、K君の生い立ちについて説明した。 K君は両親と3人で暮らしていたが、K君が4歳の時に母が家を出た。 会社員の父は一人でK君をどう育てて良いか分からず、仕事の間は家に鍵を閉めて「静かに待っていろ」と言い、日中部屋に閉じ込めておくようになった。 近隣の人からの通報でK君は保護され、児童養護施設への措置が決定された。 父は施設入所時に面会に訪れたが、その後はK君の面会に来ていない。 K君自身はお父さんと暮らしたいと考えている。 L保育士は以上のようなK君の生い立ちについて説明した後、「Tさんだったら、この情報からどのような自立支援計画を立案するかな?」と問いかけた。 【設問】 次のうち、K君の自立支援計画に掲げる支援方針の記述として最も不適切な記述を一つ選びなさい。
正答4