次の文は、相談援助(ソーシャルワーク)の過程についての記述である。
適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 相談援助の開始期において、地域社会に潜在している多くのニーズを発見するようにアウトリーチを行うことは重要である。
B アセスメントにおいて、利用者のニーズを評価したり、利用者のストレングスなどを評価したりする。
C プランニングに先立ち、具体的に支援すべき目標を設定しなければならない。
D モニタリングは、支援計画実施後に行う事後評価を行う上で不可欠な経過観察である。
(組み合わせ)
正答1
解説
Aは正しい。
アウトリーチ(支援者側からニーズを持つ人へ積極的に働きかける活動)は、開始期において潜在的なニーズを発見するうえで重要な取り組みである。
Bは正しい。
アセスメントでは利用者のニーズや問題状況とともに、強み(ストレングス)・資源なども総合的に評価する。
Cは正しい。
プランニング(支援計画の策定)に先立ち、何を達成するかという具体的な支援目標を設定することが手順として求められる。
Dは正しい。
モニタリングは支援計画実施中の継続的な経過観察であり、その記録は事後評価(エバリュエーション)の基礎資料として不可欠である。
全肢正しいため正答は選択肢1(全○)。