次の文は、ある学習の方法に関する記述である。
( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
( A )は、発見学習に対して、その効率の悪さに異を唱え、文化の継承として知識をそのまま受け容れて身につけることが大切であると主張した。
そのためには機械的に知識を覚えさせるのではなく、新しい学習内容を学習者が既に所有している知識と関連づけて、その意味や重要性を理解できる形で提示すれば、新しい知識の定着がよくなるとして、( B )を提唱した。
学習内容を理解しやすく方向づけるためにあらかじめ与える情報を、先行オーガナイザーという。
(組み合わせ)
正答4
解説
設問は発見学習への批判から有意味受容学習を唱えた人物を問うている。
正答は選択肢4「A:オーズベル(Ausubel, D.P.)/B:有意味受容学習」。
オーズベルは新しい学習内容を学習者の既有知識と有意味に結びつけて提示する受容学習を提唱し、その補助として「先行オーガナイザー」を用いることを強調した。
スキナーはプログラム学習、ブルームは完全習得学習、ヘルバルトは四段階教授法に対応する。