正答2
解説
正解は2です。
この問題は要配慮個人情報で「ない」ものを選ぶので、○ が答えです。
要配慮個人情報は、不当な差別や偏見につながるおそれがあるため、取得に原則として本人の同意が必要な個人情報です。
【選択肢別解説】
1:× 病歴は要配慮個人情報です。
個人情報保護法に明記されています。
2:○ 学歴は要配慮個人情報ではありません。
通常の個人情報として扱われます。
3:× 健康診断等の結果は要配慮個人情報です。
政令で定められた項目に含まれます。
4:× 犯罪により害を被った事実は要配慮個人情報です。
犯罪の経歴とともに法律に明記されています。
5:× 身体障害・知的障害・精神障害があることは要配慮個人情報です。
政令で定められた項目に含まれます。
【ポイント】
要配慮個人情報には、人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪の経歴・犯罪被害の事実などがあります。
医療機関が扱う診療情報の多くが該当するため、取り扱いには特に注意が必要です。
【用語】
要配慮個人情報:不当な差別や偏見につながるおそれがあり、取得に原則本人の同意が必要な個人情報である。
個人情報保護法:個人情報の適正な取り扱いについて、事業者などが守るべきことを定めた法律である。