正答4
解説
ウエスト症候群(West syndrome)は、乳児期に発症するてんかんの一種で、以下の特徴があります。
ウエスト症候群は、特に生後4~8か月の乳児期に発症することが多いです。
ウエスト症候群の痙攣(スパズム)は発熱とは関係なく、突然起こることが多いです。
発熱時に痙攣が起こるのは、一般的には熱性けいれんと呼ばれる別の状態です。
ウエスト症候群の多くのケースでは、知的発達に遅れが見られます。
正常な知的発達が見られることは稀です。
ウエスト症候群の発作は、抗てんかん薬だけでは完全に制御できないことが多いです。
治療には、副腎皮質ステロイドやACTH(副腎皮質刺激ホルモン)などが用いられることがあります。
ウエスト症候群の脳波異常(ヒプスアリスミア)は、過呼吸とは関係なく、常に異常な脳波パターンが見られます。