正答4
解説
喉頭ストロボスコピー
声帯の振動を調べるために行われる検査です。
主に声枯れなどの音声障害があるときに、その原因となる声帯の病気を声帯振動の障害と関連づけて診断する目的で行われます。
声帯結節やポリープ、声帯麻痺、声門閉鎖不全などの障害・病気の発見に役立つほか、喉頭がんの早期発見や、がんの深部浸潤(粘膜下に入り込んだ深さ)を評価するうえでも有用です。
検査で観察する項目
声帯振動が左右対称かどうか、振動が規則的かどうか、声門閉鎖が完全かどうか、粘膜波動の大きさや不動部分の有無など多岐にわたり、さまざまな項目をもとに声帯の障害・病気を探っていきます。
※披裂部は声帯のような高速の周期的な運動はなく喉頭ストロボスコピーの観察項目とはならない。
喉頭ファイバースコープなどで観察する