国民年金の付加保険料に係る保険料納付済期間を有する者が、65歳から老齢基礎年金を受給する場合、付加年金の額は、( )に付加保険料に係る保険料納付済期間の月数を乗じて得た額となる。
正答1
解説
正解は1です。
付加年金は、付加保険料を納めた月数に応じて老齢基礎年金に上乗せされる年金で、その計算に使う単価を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 付加年金の額は「200円×付加保険料納付済期間の月数」で計算します。
付加保険料は月額400円なので、受給開始から2年で納めた保険料の総額と同じ額を受け取れます。
2:× 400円は付加保険料の月額であり、年金額の計算に使う単価ではありません。
正しくは200円に納付月数を乗じます。
3:× 800円という単価は付加年金の計算にはありません。
正しくは200円に付加保険料納付済期間の月数を乗じます。
【ポイント】
付加保険料を納付できるのは第1号被保険者と任意加入被保険者で、国民年金基金の加入員は納付できません。
付加年金は定額で物価スライドがなく、老齢基礎年金を繰上げ・繰下げすると同じ率で減額・増額されます。