下図は、住宅ローンの( ① )返済方式をイメージ図で表したものであり、図中のPの部分は( ② )部分を、Qの部分は( ③ )部分を示している。
<図>縦軸は返済額、横軸は返済期間を表す。
下側のQの部分は返済期間を通じて一定の高さであり、上側のPの部分は返済期間の経過とともに減少していくため、毎回の返済額の合計は返済が進むにつれて減少する。
① 元金均等 ② 利息 ③ 元金 ① 元利均等 ② 元金 ③ 利息 ① 元利均等 ② 利息 ③ 元金 購入状況を確認しています… 正答 1
解説 正解は1です。
住宅ローンの返済方式を図から判断し、図中の各部分が元金と利息のどちらかを問う問題です。
図では、下側のQの部分が返済期間を通じて一定で、上側のPの部分が時間とともに減っています。
その結果、毎回の返済額の合計は、返済が進むにつれて減少しています。
【選択肢別解説】
1:○ 毎回の元金の返済額が一定で、返済額の合計が減っていくのは元金均等返済方式です。
高さが一定のQが元金部分です。
利息はローン残高に応じて計算されるため、残高が減るにつれて小さくなります。
したがって、減少していくPが利息部分です。
2:× 元利均等返済方式では、元金と利息を合わせた毎回の返済額が一定になります。
図のように返済額の合計が減少していく形にはならず、図とは一致しません。
3:× 元利均等返済方式は返済額の合計が一定なので、図の形と一致しません。
なお、元利均等返済方式では、利息部分が徐々に減り、その分だけ元金部分が増えていきます。
【ポイント】
借入額・金利・返済期間が同じなら、総返済額は元金均等返済方式のほうが少なくなります。
一方、返済当初の返済額は、元金均等返済方式のほうが多くなります。