法人を契約者(=保険料負担者)とする生命保険等に係る保険料の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
なお、いずれの保険契約も保険料は年払いかつ全期払いで、2022年10月に締結したものとする。
正答2
解説
正解は肢2。
被保険者が役員で死亡保険金受取人が法人の終身保険は貯蓄性があるため、支払保険料の全額を保険料積立金として資産計上し、損金算入はできない。
肢1の養老保険(受取人すべて法人)の全額資産計上、肢3の解約返戻金のない医療保険の全額損金算入、肢4の最高解約返戻率60%の定期保険で前半4割期間に40%資産計上・60%損金算入する点はいずれも正しい。