契約者(=保険料負担者)を法人とする生命保険の保険料の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
なお、いずれの保険契約も保険料は年払いかつ全期払いで、2022年4月に締結したものとする。
正答4
解説
正解は肢4。
解約返戻金のない終身払(全期払)のがん保険の支払保険料は、その全額を損金算入できる。
資産計上(50%)が必要となるのは短期払の場合であり、終身払には当てはまらない。
肢1の終身保険(受取人法人)の全額資産計上、肢2の養老保険(受取人とも法人)の全額資産計上、肢3の最高解約返戻率75%(70%超85%以下区分)で前半4割期間に60%を資産計上する処理はいずれも正しい。