正答5
解説
正解は(5)。
老人性難聴(加齢性難聴)は、内耳の有毛細胞や蝸牛神経の加齢変性が原因で、まず4,000Hz以上の高音域から聴力が低下し、進行とともに中音域・低音域へ及ぶ感音性難聴である。
「1,000Hzより低い音域から聞こえにくくなる」とする記述は誤り。
(1)加齢による動体視力低下、(2)発汗機能や血管反応性の低下に伴う体温調節機能低下と熱中症リスク増大、(3)骨密度減少・筋力低下に伴う骨折しやすさ(サルコペニア・骨粗鬆症)、(4)平衡感覚低下による転倒リスクの増大は、いずれも正しい。