正答4
解説
正解は(4)。
骨折時の応急処置として副子(添え木)で固定する際は、骨折部の上下の関節まで固定できる長さで、骨折部位を覆う十分な幅のあるものを用いる。
患部の動揺を防ぎ二次損傷や疼痛を軽減できる。
(1)単純骨折は皮膚損傷を伴わない閉鎖骨折のことであり、ひびは「不完全骨折(亀裂骨折)」に分類される。
(2)軋轢音や明らかな変形は完全骨折で認められる所見である。
(3)骨折が疑われる部位を動かすことは増悪させるため避けるべき。
(5)脊髄損傷では脊柱を動揺させないよう硬い板(バックボード等)に乗せて搬送する。