正答5
解説
正解は(5)。
エネルギー代謝率(RMR)は基礎代謝量に対する作業時の代謝亢進量の比であり、歩行・運搬等の動的筋作業の強度を表す指標として用いられる。
一方、静的筋作業(姿勢保持等)では酸素消費の増加が小さく、精神的緊張も含めた負荷を反映できないため適用できないとされ正しい。
(1)分解過程によりエネルギーを発生するのは「異化」で誤り。
(2)合成する反応は「同化」で誤り。
(3)基礎代謝量は早朝空腹時に覚醒・安静仰臥位で測定され、睡眠中の測定値ではなく誤り。
(4)記述は呼吸商の定義で、エネルギー代謝率の定義ではなく誤り。