正答2
解説
正解は(2)。
暑熱環境では、皮膚血管が拡張して皮膚血流量が増加し、発汗等により熱を体外に放散する。
一方、内臓血流量はむしろ減少し、代謝活動も抑制方向に働く(体内産熱を抑える)。
本肢の「内臓の血流量が増加し代謝活動が亢進する」は逆で誤り。
(1)寒冷環境で皮膚血管が収縮し放熱を抑える反応で正しい。
(3)恒常性(ホメオスタシス)の説明は正しい。
(4)100gの水蒸発で奪われる気化熱は約58kcalで、体重70kgの比熱を考慮すると約1°C下がる計算で正しい。
(5)熱放散の物理過程と蒸発(発汗・不感蒸泄)の説明は正しい。