ホーム › 第二種衛生管理者試験 › 2014年4月 › 問192014年4月 第二種衛生管理者試験 問19労働衛生労働衛生2014年☆ ブックマーク食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。毒素型食中毒は、食物に付着した細菌が増殖する際に産生した毒素によって起こる食中毒で、黄色ブドウ球菌によるものなどがある。感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものなどがある。O-157やO-111による食中毒は、赤痢菌の毒素と類似の毒素を産生する大腸菌による食中毒で、腹痛、出血を伴う水様性の下痢などの症状を呈する。ボツリヌス菌は、缶詰、真空パック食品など、酸素のない食品中で増殖し、毒性の強い神経毒を産生する。ノロウイルスは、手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖して、嘔吐、下痢、腹痛などの急性胃腸炎を起こすもので、夏季に集団食中毒として発生することが多い。購入状況を確認しています…正答5解説正解は(5)。 ノロウイルスによる食中毒は冬季(11〜3月)に集団発生することが多く、夏季に多いという記述は誤り。 夏季に多い食中毒はサルモネラや腸炎ビブリオ等である。 (1)毒素型食中毒(黄色ブドウ球菌等)の説明は正しい。 (2)感染型食中毒(サルモネラ等)の説明は正しい。 (3)O-157・O-111は腸管出血性大腸菌で志賀毒素類似の毒素を産生し、出血性下痢を呈するという記述は正しい。 (4)ボツリヌス菌が嫌気性環境(缶詰・真空パック)で神経毒を産生するという記述は正しい。← 問18問20 →まとめて解く2014年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2014年4月 第二種衛生管理者試験 の全問を見る →