ホーム › 第二種衛生管理者試験 › 2012年4月 › 問302012年4月 第二種衛生管理者試験 問30労働生理労働生理2012年☆ ブックマーク体温調節に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。寒冷にばく露されると、皮膚の血管は収縮し、その血流量が減少する。体温調節にみられるように、外部環境などが変化しても身体内部の状態を一定に保とうとする性質を恒常性(ホメオスタシス)という。体温調節中枢は、間脳の視床下部にあり、産熱と放熱とのバランスを維持し、体温を一定に保つよう機能している。発汗量が著しく多いときは、体内の水分が減少し血液中の塩分濃度が増加するため、痙攣を起こすことがある。計算上、100gの汗が体重70kgの人の体表面から蒸発すると、気化熱が奪われ、体温を約1°C下げることができる。購入状況を確認しています…正答4解説正解は(4)。 発汗量が多いとき汗とともに水分・塩分(NaCl)がともに失われるが、水だけを多量に補給すると血液中の塩分(Na)濃度が「低下」し、低ナトリウム血症となって熱痙攣を起こすことがある。 塩分濃度が増加するのではなく低下するため誤り。 (1)寒冷曝露時の皮膚血管収縮による熱放散抑制、(2)ホメオスタシス(恒常性)、(3)体温調節中枢は間脳の視床下部、(5)100gの水の蒸発で約58kcalの気化熱が奪われ、体重70kgの体温は理論上約1℃低下することはいずれも正しい。← 問29まとめて解く2012年4月を通しで解く(問)→この回の他の問題2012年4月 第二種衛生管理者試験 の全問を見る →