正答1
解説
正解は(1)。
「有所見率」はある一時点における集団中の有所見者の割合(=有病率の概念に近い静態統計、横断的指標)であり、「発生率」は一定期間内に新たに発生した症例の割合(動態統計、縦断的指標)で、両者は異なる概念である。
(2)平均値が等しくても分散(ばらつき)が異なれば集団特性は異なる、(3)代表値の選択はデータの分布特性(対称・歪み等)による、(4)相関関係があっても因果関係があるとは限らない(交絡等)、(5)病休度数率=疾病休業件数÷延べ実労働時間数×100万、はいずれも正しい。